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遅くなりましたが、11/20の試合結果および勝ち上がり、決勝トーナメント表を公開します。result_20221120_男子②_女子_勝ち上がり.pdf
今大会では、予選ブロックで各チームに2試合を戦っていただき、そのうえでチャンピオンを決める方法を試行しています。 予選ブロックは3ブロックで、各ブロックの1位3チームと、各ブロックの2位チームのうち、得失点差のもっとも大きいチームがwild-cardとして決勝トーナメントに進出し、4チームが優勝を目指して戦うことにしました。
しかし、いくつかのブロックで棄権チームがありましたので、その場合の取り扱いについて少し時間をちょうだいし協会内で審議した次第です。
◆ 棄権チームの出た予選ブロックの取り扱いの考え方は、以下のとおりです。
・予選ブロックの得失点差でのワイルドカード決定は、もともと総当たりを前提としたものである ・しかし、ブロック内で棄権があった場合には、総当たりとはならない ・この場合、棄権チームとの対戦結果は、不戦勝、不戦敗も含めて平等な対戦機会の原則を損なっている ・たとえば、不戦勝の20-0をそのまま+20点とカウントするのは、試合を戦っての結果にくらべて 合理的とはいえない ・したがって、棄権チームのいるブロックにおいては、棄権チームとの対戦結果は参考にとどめ、あくまでも 残りの2チームの直接対戦の結果をもってトーナメント進出を決める、というのが理にかなっている ・このように、各ブロックの1位を決め、それぞれの2位チームの得失点差をもってwild-cardとすること とした
投稿日:2022年11月22日
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遅くなりましたが、11/20の試合結果および勝ち上がり、決勝トーナメント表を公開します。
result_20221120_男子②_女子_勝ち上がり.pdf
今大会では、予選ブロックで各チームに2試合を戦っていただき、そのうえでチャンピオンを決める方法を試行しています。
予選ブロックは3ブロックで、各ブロックの1位3チームと、各ブロックの2位チームのうち、得失点差のもっとも大きいチームがwild-cardとして決勝トーナメントに進出し、4チームが優勝を目指して戦うことにしました。
しかし、いくつかのブロックで棄権チームがありましたので、その場合の取り扱いについて少し時間をちょうだいし協会内で審議した次第です。
◆
棄権チームの出た予選ブロックの取り扱いの考え方は、以下のとおりです。
・予選ブロックの得失点差でのワイルドカード決定は、もともと総当たりを前提としたものである
・しかし、ブロック内で棄権があった場合には、総当たりとはならない
・この場合、棄権チームとの対戦結果は、不戦勝、不戦敗も含めて平等な対戦機会の原則を損なっている
・たとえば、不戦勝の20-0をそのまま+20点とカウントするのは、試合を戦っての結果にくらべて
合理的とはいえない
・したがって、棄権チームのいるブロックにおいては、棄権チームとの対戦結果は参考にとどめ、あくまでも
残りの2チームの直接対戦の結果をもってトーナメント進出を決める、というのが理にかなっている
・このように、各ブロックの1位を決め、それぞれの2位チームの得失点差をもってwild-cardとすること
とした