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(警告)ゴミの持ち帰りについて

 まず、添付写真をご覧ください。

10/29の体育館に残されたゴミ
10/29の体育館に残されたゴミ
 先日の試合のおりに、体育館の自販機に備えられている空のペットボトル入れに押し込まれていたゴミです。
 写真右は、体育館の自販機にはない銘柄のペットボトルや2リットルの大型ペットボトル、写真左は、弁当ガラです。
 これを体育館の清掃担当の方から指摘されたものです。

 ゴミの持ち帰りは当協会の規則ということだけではなく、体育館の使用にあたり当協会がさいたま市から補助を頂くに際しての市との約束(契約)です。
 くれぐれも契約違反のないように、と再三申しているにもかかわらず、このような状況です。
 最近、大会での決まりである「ゴミの持ち帰り」が守られていない件をまとめると、
  1 重要事項について代表者もしくは代表者会議に出席した代理者からチームに伝達されていない
  2 試合会場に代表者が不在であり、チームのまとめ役がいない
  3 したがって、受付点呼を受けた者が手渡されたゴミ袋の意味を理解していない
  4 チームの一部に、さいたま市の大会運営に協力する気持ちが希薄で試合だけに興味がある選手がいて、
   かれらに対して代表者が重要事項の指示を遠慮している
  5 総じて代表者のチーム統率力がない
などの理由があるかと思います。

 すでに当協会の参加者の一部の振舞いが問題になっており、その一部のために全140チーム、2,500人の活動の場が失われようとしています。
 協会の通達を軽んじるのはかまいませんが、そのために良識ある多くのチームに迷惑が及ぶことだけは絶対に防止しなくてはなりません。したがって、そのようなチームには、退場していただかなくてはなりません。
 今回、該当する可能性があるチーム代表者は、あらためてチーム全体を引き締めてください。

投稿日:2017年11月3日