いよいよ１０／９(日)より秋の大会が始まりますが、あらためて施設利用上の注意点をご案内します。

（１）観客席の利用について
　春の大会では、感染防止対策の一環として、競技場のフロアに同時に滞在するチーム数、つまり人数を制限しました。
　これにくわえて、無観客とすることにより管理エリアを競技場のみに限定して一定の成果を得ました。

　秋の大会では、観客席を開放した場合の対策を実証いたします。
　感染防止対策としては、次のルールを定めますので、これに従ってください。

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　・観客はチームが帯同する者に限り、選手と同様、チームの一員として検温、消毒をしたうえ、健康チェックシートを提出して入場する。
　・選手、参加者の飲食は観客席を利用する。
　・観客席を退出するときは、観客が関係するチームの責任で、ごみは必ず持ち帰る（施設のごみ箱の使用を禁止する）。
　・観客は、座席を１席ずつ空けて使用する。
　・座席間を空けて使用するときはマスクを着用しなくてもよい。
　・観客席に子供だけが立ち入ることは禁止する。
　・観客席で事故が生じたときは、関係するチームの責任で対応する。
　・なお、観客席までの施設内移動時にはマスクを着用する。
　・これにともない、選手、コーチ、スコアラー以外のチーム関係者が、試合中に競技場のフロアへ立ち入ることを禁止する。
　・動画撮影は競技場のフロアからではなく、観客席からに限ることとする。
　・撮影にあたり、事前に本部席に申告し肖像権に配慮して相手チームの了解を得ることとする。

以上