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ユニフォームのほかに身につけるものに関して、当協会では次の例外を設けます。 いわゆる怪我の(再発)防止のための肘、膝などの体幹部と一体化されていないサポーター(十分に表面を保護しているもの)に関しては、ユニフォームからはみ出しているものであっても、ユニフォームと同色でなくてもよいこととします。また、肩や股関節などのサポーターは機能上、体幹部と一体化されていることが多いので、これもユニフォームと同色でなくてもよいこととします。 これは上記の市販のサポーターには色数も少なく、ユニフォームと同じ色でそろえることが経済的にも困難であることから例外とすることが合理的と考えられるからです。 そのほか、Tシャツ、アンダーガーメントは、そもそもサポーターに比べて必要性が高いとはいえないうえ、それらがユニフォームからはみ出さなくてはならないという根拠もないので、Tシャツは禁止とし、アンダーガーメント類の色については、バスケットボール競技規則通りとします。 つまり、上半身に用いられることの多いコンプレッション系の、俗にいうパワーサポーター、アームスリーブは、着用してもよいですが、ユニフォームのシャツと「同色」でなければなりません。 同様に、下半身に用いられるサポーター、ソックス様のものは着用するにあたり、規則通り「下肢部は膝下まで」、「大腿部は膝上まで」のもので、ユニフォームのパンツと「同色」でなくてはなりません。
投稿日:2016年6月8日
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ユニフォームのほかに身につけるものに関して、当協会では次の例外を設けます。
いわゆる怪我の(再発)防止のための肘、膝などの体幹部と一体化されていないサポーター(十分に表面を保護しているもの)に関しては、ユニフォームからはみ出しているものであっても、ユニフォームと同色でなくてもよいこととします。また、肩や股関節などのサポーターは機能上、体幹部と一体化されていることが多いので、これもユニフォームと同色でなくてもよいこととします。
これは上記の市販のサポーターには色数も少なく、ユニフォームと同じ色でそろえることが経済的にも困難であることから例外とすることが合理的と考えられるからです。
そのほか、Tシャツ、アンダーガーメントは、そもそもサポーターに比べて必要性が高いとはいえないうえ、それらがユニフォームからはみ出さなくてはならないという根拠もないので、Tシャツは禁止とし、アンダーガーメント類の色については、バスケットボール競技規則通りとします。
つまり、上半身に用いられることの多いコンプレッション系の、俗にいうパワーサポーター、アームスリーブは、着用してもよいですが、ユニフォームのシャツと「同色」でなければなりません。
同様に、下半身に用いられるサポーター、ソックス様のものは着用するにあたり、規則通り「下肢部は膝下まで」、「大腿部は膝上まで」のもので、ユニフォームのパンツと「同色」でなくてはなりません。