昨日の、大会初日を終えて、いくつかフィードバックします。

（１）検温結果の二重手間の解消

　検温結果は、個人の健康チェックシート（個人シート）とチーム一覧表の２種類を提出することにしておりましたが、昨日の参加者からは、かなりのストレスだとのことでした。
　そこで、以下のように手順を変更します。

　・個人シートには２週間分の検温記録を記載し、個々の参加者が持参する
　・チーム一覧には検温記録を不要とし、これを当日の参加者の本人確認のためだけに用いる

（理由）
　チーム一覧は、登録名簿の氏名のセルだけを参照して生成されるようになっており、２週間分の検温記録がなくても当人確認が可能である。
　したがって、この手順の所期の目的であるところの、「出場選手が登録者と同一であること」をＴＯ席で照合するうえで支障はないし、個人情報が人目に触れることもない。

（対処＝受付での手順の変更）
①チーム代表者が検温後、本人の個人シートおよびチーム一覧を受付に提出する
②他の参加者は検温後、個人シートを提出し、受付では提出済みのチーム一覧の本人確認欄にチェックをする

　なお、出場選手以外のスタッフ、外部へ委託した帯同審判については個人シートの提出のみでよい。

（２）遅参者があったときの手順の変更

　参加者は「全員集合して検温をしなければならない」としていたところ、遅参した場合には、個人シートの提出ののち、代表者が当人確認をすればよいこととします。

（理由）
　参加者には仕事の都合であったり、交通機関の乱れがあったりして、遅参することが避けられない場合があるため。

以上